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日本基督教団 島村協会

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建築年:明治30年(1897)
所在地:群馬県伊勢崎市境島村

 伊勢崎市の島村という地域は、かつて蚕種業で栄えた地域である。その島村で明治時代に蚕種業を営んでいた田島善平は蚕種のヨーロッパへの直輸出を行っていたそうで、その仕事を通じ通じヨーロッパを訪れている。ヨーロッパでキリスト教に触れた彼は、その教えを島村の地に持ち帰った。明治20年(1887)善平は自宅内にキリスト教の講義所を建設する。しだいに信徒の数は増え、講義所が手狭となったため明治30年(1897)この教会が建設された。島村という地域の進取の精神を感じさせる建築である。
 明治という時代を反映して、和洋折衷の建築となっている。国登録有形文化財でもある。



参考文献:『伊勢崎市文化財ハンドブック』伊勢崎市教育委員会
     『ぐんま発見!絹遺産』パンフレット 群馬県企画部
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テーマ : 歴史 - ジャンル : 学問・文化・芸術

群馬県旧県庁本庁舎(群馬県前橋市)

群馬県旧県庁本庁舎
群馬県庁昭和庁舎

群馬会館
群馬会館

所在地:群馬県前橋市大手町
竣工年月:1928年(昭・3)
設計:佐藤功一


 群馬県旧県庁本庁舎(現群馬県庁昭和庁舎)は、外壁のスクラッチタイルが映える昭和初期における規範的庁舎建築である。設計は早稲田大学大隈講堂で知られる佐藤功一。彼は群馬県庁東隣にある群馬会館(群馬県初の公会堂として1929年に竣工)の設計も担当している。庁舎には屋上庭園や水洗トイレ等、竣工当時としては最先端の技術が各所に導入されており、約70年の長きに亘り本庁舎として利用された。現本庁舎が1999年に完成したのに伴い、2001年の改修を経て、現在は会議室やパスポートセンターを備えた文化施設として保存活用されている。


参考文献:『日本の建築』 昭文社

旧時報鐘楼(群馬県伊勢崎市)

旧時報鐘楼
旧時報鐘楼

現地案内板
旧時報鐘楼 案内板

所在地:群馬県伊勢崎市曲輪町

 1915年、伊勢崎市出身で、横浜で薬種商を営んでいた小林桂助の寄付によって建てられた。1937年に警察署のサイレンに取って代わられるまで、時を知らせるシンボルとして親しまれた。窓やドーム屋根は大正ロマンを感じさせる。鉄筋コンクリート構造の建築物としては、群馬県内最古のものである。


参考文献:『伊勢崎市文化財ハンドブック』


文責:長谷川




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