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石神井城

訪問日:平成22年9月20日

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 石神井城跡は、東京都練馬区の石神井公園内に位置します。石神井城は鎌倉時代後期ごろに築城された城で、豊島氏の居城の一つでした。豊島氏は、平安後期~室町中期にかけて、今の台東・北・豊島・文京・荒川・板橋・練馬・足立区などとその周辺に勢力を持っていた氏族です。豊島氏は文明八年(一四七八)の長尾景春の乱にあたり、景春方に与したため、翌文明九年に上杉定正の家宰太田道灌に攻められます。道灌の攻撃で石神井城は落城し、城主豊島泰経は小机城(現在の横浜市)に敗走し、豊島宗家は事実上没落しました。

 石神井城跡には、空堀・土塁が残っていますが、保護のためフェンスで囲まれていて中に入ることはできません。三宝寺池に面した城の北側は崖となっており、正に天然の要害といった感じです。23区内では珍しい、しっかりとした遺構の残る城跡です。


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三宝寺池もきれいです。


参考文献:『日本城郭大系』新人物往来社

文責:勅使河原 






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